こちらの記事はTOEIC公式でのオンラインIPテスト体験談になっております。
TOEIC公式のオンラインIPテスト受験案内が来た!
先日、TOEIC公式のオンラインIPテストを受けました^^
2020.9月頭に募集のメールが公式から届きまして、
即申し込み、ありがたいことに受験できるようになりました。
今回の公式IPテストは「検証調査」として提供実施され、
限定された人のみ、案内が届いたようです。
モニターということですね!
この日は午前チームと午後チームとあり、私は午後まるまると受験しました。
2時間版を受けた後に、55分休憩があり1時間版のテストを受けるというハードな…ww
しかしTOEICは模試するにもお金がかかるし(参考書代)、現時点のTOEIC力もわかるし、
3時間も公式のテストを無料で受けられるなんて、、嬉しすぎでした😭✨
ちなみに↓こんなメールが届きましたー\(^o^)/
いざ、オンラインIPテスト受験
テスト開始前にZOOMミーティングへ参加し、
説明を受けてから試験官がカメラ越しに監視する中、テスト開始です!
まず2時間のいつも通りなテストをListeningから開始。
AirPodsPro装着で聴けたので教室みたいに「聞きづらい」なんて事なし。良き!!!
あぁ、久々の感覚!!
私が最後に公式テスト受けたのはコロナ感染拡大前の2020.1月が最後。
そのあと3月のテストはコロナで延期になり、その辺りから私もプログラミング学習とブログの活動に時間を費やすようになったので、まともにTOEICするのは7ヶ月ぶり位。
めっちゃ楽しいーーーー!!!
カメラの監視どうだった?
ZOOMでカメラ監視ですが、そんなの気にならない。
本番っていつも時間との戦い!超必死!!だものね。
むしろ、会場では試験官の歩くコツコツ音や、席近くの受験者の咳とか、
貧乏ゆすりとか、マークシート記入後にひじを机にゴン!!ってされる揺れとか、
問題用紙をめくるベラベラベラ〜って音にメンタルやられるので(TOEICあるあるw)
オンラインいいですね〜!先読みはできないけど!
試験後の感想
オンラインの良かった点
- 教室内での(他受験者などの)音に悩まされなくて良い
- 室内の温度を自分好みにできる(TOEIC会場の冷暖房は悩み!)
- PCでマークシート?回答するので、塗り潰しがラク
- 問題と回答部分がセットなので、ズレる事がない
- PCスタンドなど使えば首の痛みに悩まされない
(受験時いつも首と肩の疲労感といったらあるある。真下向いているから。) - お腹が空いても鳴っても平気な気楽さ
- 電車とか渋滞とか交通事情で会場へ遅れることがない。入退場の苦痛もなし。
オンラインの辛かった点
- Part3,4の先読みが出来ない
- ずっとPC画面見ているので目が疲れる(PCメガネ必須、、、)
・・・・ほぼ、不満なしですね。
おわりに
昨年(2019)、アルクのTOEICオンライン模試を受けました。(こちらもモニター的なもので、3回きちんと受けるとAmazonギフト券5000円頂けるという神企画。)
その時に感じたこととほぼ同じでした。
アルクの模試はPart3,4先読みできたような気もしました。(記憶曖昧ですm(__)m汗)
なにしろ、会場へ行く時間・交通費・会場での音問題などなどが無いので、
自宅でオンラインで受験できるというのはとっても嬉しいです。
(後ろの席の方がゴホゴホされていてリスニング聞き逃したことありますよ、、。)
是非、公式のTOEIC試験も正式にオンライン化されることを願っていますー(^o^)
〜追記〜
2021年は、1月・3月・5月・7月と(地元が年6開催のため)試験会場で受験しましたが…結構密ですね(汗)