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酷暑!熱中症初期とパニック発作【おすすめ対策グッズ】

2023年の夏。
暑い、、去年も暑かったけれど、暑すぎ!
気をつけたい熱中症の体験談をこの記事で、、。

過酷な暑さ!熱中症初期の体験

発症!体調や環境の条件で起きた

お盆。その日は私の地域ではなかなか暑い日で、最高気温が35.7度、日差しも最強。
正午ころ隣の地域へ電車で行き、暑い中10分歩き美容整体へ。
施術で1時間ほどホットベッドに横になり、終了後も駅まで10分歩く。

暑い、、、。

帰りの電車内は混んでおり、午後の西陽が容赦なく電車内を照りつけ、
冷房も弱く、乗車時間20分なのに耐え難くなってきた。早く降りたい。

降車駅へつき、電車内から出るも強烈な陽射しと人混み、駅の冷房なしの階段に連絡通路。無人駅から乗車したため、改札で大行列の精算を待つ。ここものすごく暑い!早く駅ビルの冷房に入りたい。。

暑い。。気持ち悪い、心臓バクバクする、、。。

万が一で持ち歩いていた瞬間冷却パック、ヒヤロンを叩く。
でももう立っていられない状態。精算待ちしていられなくなり、構内のお土産屋さんへ行き休ませてもらいたいと伝え、座らせていただく。
その時にはもうヒヤロンも常温になり、心拍数は加速し、手が震えだす。

そこへ救世主登場!!
私の様子に気づいた駅の案内の方が「大丈夫ですか?救護室へ行きましょう」と案内してくださった。た、助かりそう!!

回復までの50分

救護室へ案内していただくと、冷房が効いていて安堵する。
私の直前にも熱中症でぐったりした方が休憩されていた模様で、駅員さんがベッドを直していました。

私の状態はまっすぐ立てない、動悸(Apple Watchで心拍数見ると170!)、気持ち悪い、暑いと最悪な気分。駅員さんに保冷剤もいただき、ソファーに横になり休む。

持っていた塩タブレットを口に入れ、マイボトルの麦茶を飲む。まだ気持ち悪い。
こうなったらと、持ち歩いている分包の焼き塩も少しなめる。少し落ち着く。

思い返せば、美容整体前は食事禁止なので空腹状態。
水分は摂っていたけれど、体内に必要な塩分が不足していたんだろう。
塩レモンのウィダーも施術後に飲んだけれど、まだまだ塩分が足りなかったか〜。
その前後に暑い外を片道10分で往復したものだから。仕上げに暑い電車内、暑い日差しに駅の構内。暑いから昨夜も眠り浅かったかも。。熱中症発症の条件そろってしまった!

ぼんやり考えているうちに、冷房と保冷剤によって暑さもおさまり、
塩分も補給できたところで帰宅できた。駅員のみなさま大変お世話になりました。

これってパニック発作?

暑いよりも気持ち悪いが先に来る…

熱中症の初期症状以降、なんだかすぐに体調不安定になってしまった。
お盆後半から日本列島は蒸し蒸しと朝夕と湿度の高い状態が状態が続く2023年夏。

冷房の効いた部屋から、ムワッとした通路や外へ出るだけで、なんだか倒れそう。
息苦しいし、気持ち悪いし、心臓ドキドキ。あらやだツラいわw

お出かけ時は冷たい飲み物と、保冷剤が手放せない。
片道1時間30分の通勤が苦痛😇

症状、気分が似ている!擬似パニック!?

銀行に行ったら

熱中症から10日後。
今日も暑い!お盆過ぎたのにまだ全盛期並みに暑い!

そんな日に銀行へ行く。手続きで椅子に座り待つ。
「ちょっと、この中湿度も高くて暑いなぁ」と思う。
順番で窓口に呼ばれると同時に、クラっと来て、頭から血の気が引くような感じになり手が小刻みに震え出す。そして気持ち悪い。ちょっと怖い。

銀行ではなんとか耐え、近くのスーパーまで行き椅子で休む。
気持ち悪いし、ドキドキするし、脱力っぽい、お腹もゆるくなる。
また熱中症だろうか。でも、ちょっと違うかも?

通勤でも発症!?

翌日、熱中症警報のなか出社。
朝から湿度と暑さで不快指数MAX。バス停まで歩いたけれど、また体調悪くなるかもという、不安感と共に軽く気分も悪くなってくる。

やはり今日は帰ろうか?と悩みつつも電車へ乗り換え。
電車内は危険だった・・・蒸している!!
絶望感が漂い始めるも、冷房が強めに入り、症状は止まった。
しかし、駅から勤務先への徒歩10分で再び動悸と気持ち悪さが!

その日の帰りも、とんでもない暑さでグラグラしていた。なんとか歩き電車へ乗ったが、電車内で降車駅のホームへ降りることに恐怖を感じていた。

ん?これってもはや熱中症というか、パニック発作じゃない!?

試しに、持ち歩いているパニック症の頓服をのんでみると、しばらくしたら暑さも湿度もそれほど苦しくなくなった。

夏が苦手だったパニック症時代

暑いのは苦手なのですが、パニック症だった10年前、夏は特に辛かったことを思い出す。

気になったのでググってみると、クリニックの先生がかかれたブログが見つかった。
暑い夏が怖い、パニック障害は悪くなる? 不快な感覚と不安障害の関係について解説

あー!なるほど、理由がわかればなんだか安心。
私はパニック症卒業して数年経っていたが、どうやら今年の猛烈な暑さで、不安がなくても体がパニック症状を引き起こしてしまったようだ。

でも、お薬持ち歩いて対応策とればなんとかなりそうだ!希望が見える^0^

暑さ&パニック症状の対策とグッズ

理由がわかったので、対処できる限りしていこうとおもい、冷んやりグッズをたくさん持ち歩き始めましたので、以前から愛用の物も含めご紹介します。

お守りの瞬間冷却パック


いざという時のお守りに。安心感がありますよ。
グッと力を入れて袋を叩くとすぐに冷たくなります。

保冷剤&凍らせたペットボトル

ケーキを買った時にいただいたりする保冷剤や、空のペットボトルに水を入れて凍らせて持ち歩くと、外出時も心強い。

ペットボトルホルダー


冷たいペットボトルがぬるくならずにズーっと冷たいままでいてくれます。
ちょっと重たいけれど、使い出すと夏は手放せません☆
いろいろなブランドからも販売されていますよ。

上で紹介した凍らせたペットボトルを朝いれると、夕方まで7〜8割 凍っています!

日傘


日差しを遮るだけで、全然暑さが違います。
最近は男性も日傘使われているのをよく見かけますよね。

外が白っぽくて、内側が黒にコーティングされているものがおすすめです⭐︎

ひんやりボディシート、ミスト


ひんやりシートで首筋や、腕をふくだけでもスーッとして生き返ります。
ミストもシュッとすれば、ひやーっとして気持ちいいですよ。

 

まだまだ暑さも続きそうです。
やむを得ない外出時は冷んやりアイテムで乗り切りましょう!

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